独学での受験勉強、モチベーション持続方法

受験に対するモチベーションを持続するために行き着いた勉強持続のための秘訣 人生を変えるために資格を取得しようと思い立つ経験をされる人は多いと思いますが、いざ、勉強を始めてみて、途中で挫折することを避けるための記事です。  手順1:目指す資格が自分に必要かを考える。  手順2:段階的な目標を見える化する  手順3:ルーティン化する 手順1:目指す資格が自分に必要かを考える。 難関とされる士業の資格取 […]

中小企業診断士二次試験(口述試験 コミュニケーション能力のチェック)合格率99%以上

口述試験試験は、筆記試験を突破した人が受けれる試験です。 筆記試験の事例から4題が出題され、それぞれ2分程度で回答するものであり、一人当たりの試験時間は約10分です。 事例Ⅰ~Ⅳの中から2つの事例が選ばれ、2✖️2=4題となることが多い様ですが、1事例から4題もしくは4事例から1題ずつという形式もあるようです。 筆者の場合、受験会場に着くと大部屋で自分の面接順が来るまで […]

中小企業診断士二次試験(筆記試験 企業分析力のチェック)合格率18%程度

二次試験はその年度とその前年度の一次試験の合格者が受験できます。 筆記試験と口述試験とからなり、記述試験は中方企業診断士試験の山場となります。 例年は一次試験から11週間目、10月下旬の日曜日に行われます。 出題形式は、中小企業の診断及び助言に関する実務の事例として下記4つの出題されます。 それぞれ80分の計320分です。   事例Ⅰ 組織・人事   事例Ⅱ マーケティング・流通   事例Ⅲ 生産 […]

中小企業診断士一次試験(知識の有無のチェック)合格率25%以上

中小企業診断士一次試験てどんな試験? 中小企業診断士一次試験を突破するためには何したら良いの? この記事はそんな方に向けて書いています。 メーカー勤務、サラリーマン弁理士ブロガーのパテろうです。 現在、私のように企業所属の弁理士は増えてきているのですが、弁理士の資格がそのまま生きるのは、やはり特許庁への手続きの代理業務だと考えています。 ここで、企業勤務の経歴を生かす方向性として事業戦略を学ぼうと […]

AIに負けない資格、中小企業診断士。資格取得で副業、転職を目指そう!

中小企業診断士の資格取得に挑戦したい! 中小企業診断士のメリットや勉強時間の目安を知りたい! そんな方に向けて書いています。 サラリーマン弁理士で中小企業診断士候補(未登録)のブロガーのパテろうです。 働き方改革等で副業を始める方が増加しています。私自身も資格を生かした副業をしたいと考え、中小企業診断士の取得を目指し、2020年度の試験で合格しました! まだ、実務補習を修了していないため、登録はで […]

弁理士試験三次試験(最終関門 コミュニケーション能力のチェック)合格率98%以上

二次試験突破又は突破見込み! 口述試験の雰囲気を知りたい! この記事は、そんな方に向けて書いています。 こんにちは。 2005年からの知財業界在住、サラリーマン弁理士ブロガーのパテろうです。   弁理士試験の山場の論文試験を終え、一段落。 口述試験の合格率を見ると、テンションは上がりっぱなしで中々勉強に本腰が入らない!! ただ、先輩合格者に口述試験の内容を聞くとそれほど楽観的にもなれない、、、、 […]

弁理士試験 選択科目の免除申請

選択科目は、理系の修士以上の学位を持っていれば、工業所有権審議会での審査によって免除資格の認定を受ける事で選択科目の免除となります。 この免除資格も一度、取得すれば、永久に有効となります。 弁理士試験の受験者は理系の修士以上の方が多い為、この免除申請を活用する人が多いように思います。 免除資格の有る人は是非、この制度を活用しましょう。 工業所有権審議会の審査には、選択科目免除資格認定申請書に下記の […]

弁理士試験二次試験(本番 法律文書のスキルチェック)合格率25%前後

 二次試験は必須科目と選択科目に分かれています。 必須科目の試験は、弁理士試験の山場であり、弁理士として特許庁に提出する書類を作成できる素養があるかをチェックする試験となり、一次試験から6週間後の日曜日(6月最後または7月最初の日曜日)に行われます。  出題形式は、特許法・実用新案法から2題(合わせて120分)、意匠法、商標法はそれぞれ1題(90分)、3科目合計4題 300分の試験となります。 必 […]

弁理士試験一次試験(知識の有無のチェック)合格率20%前後

一次試験は弁理士が備えるべき知識の有無の確認と、二次試験受験者を絞る為の足切りの位置づけの試験で、5月の第3週の日曜日に行われます。 出題は5択形式のマークシート形式で、特許法・実用新案法(20問)、意匠法(10問)、商標法(10問)、条約(10問)、著作権法・不正競争防止法(10問)の5科目計60問を3時間半で解きます。条文集の持ち込みは認められておらず、条文を正確に記憶できているかが問われます […]

弁理士資格、実際どう?

弁理士資格、挑戦しようかな? 弁理士業界の現実を知りたい。 という疑問に答えます。 2005年からの知財業界在住、サラリーマン弁理士ブロガーのパテろうです。 一般に弁理士資格取得には2000時間程度の勉強が必要と言われています。 実際、合格してみたけど期待していたのと違った、、、ということは避けたいですよね? そこで、弁理士資格を取得してみた実際について、体験を通じて得た意見をお伝えします。 ■弁 […]